テニスで起こる手首の親指側の痛みの原因と治療法とは?

テニスをしている人が必ずと言ってもいいほど痛めるのが手首です。

手首の怪我の種類には、親指側が痛くなる母指CM関節症やドケルバン病、小指側が痛くなるTFCC損傷などがあります。

つまり、手首のどちら側が痛いかで原因も対処法も変わってきます。

今回は、テニスで起こる手首の親指側の痛みの原因と治療法について解説します。

症状に改善が見られない場合や悪化している場合は病院に行くようにしましょうね!

テニスで起こる手首の親指側の痛みの原因とは?

まず、このような症状が出る怪我は2つ種類があります。

母指CM関節症とドケルバン病(腱鞘炎)です。

ではそれぞれの症状の特徴と原因をみていきましょう!

まず母指CM関節症は、蓋を開けようとして握るときなどに親指の手首関節に近い付け根に痛みがでます。テニスでいうとグリップを握るときに痛みが出ます。

この関節症の原因は、親指を内側(手のひら側)に曲げたり、つまみの動作をする際に使われる筋肉の過度な緊張にあります。長い間その状態が続くと、骨がずれ関節がしっかりと噛み合わなくなり痛みが出始めるのです。

このような障害が起きると、大抵は親指の付け根がはれ、押すと痛い状態になります。ひどい場合はラケットを持ったり、支えたりしただけで痛みが出ることもあります。

次に、ドケルバン病は親指を曲げたり、小指側へ手首を折ったりすることで手首の親指側に痛みがでます。テニスであればサーブやストロークのインパクト時に痛みがでます。

ドケルバン病は簡単にいってしまえば、手首の親指側の腱鞘炎です。親指を外に開くための筋肉につながる腱が痛むのです。

主な原因は親指の使いすぎですが、血圧上昇やホルモンバランスの変化の影響で妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じるといわれています。

kim-clijsters-288567_640

 

手首の親指側の痛みの治療法とは?

まず、腫れや痛みがあるうちは冷やすことが第一です!

基本的には、腱の炎症と関節のずれによる炎症なので、まずは冷やして炎症をとってあげましょう。

アイシングと呼ばれ、氷を氷嚢やビニール袋に入れて、はれや痛みのある患部に当てて麻痺するくらいまで冷やします。凍傷には注意してくださいね!

基本的に筋肉の過緊張からくる痛みはある「限度」を超えた時にやってきます。ピーンと糸を引っ張ってもあるところまでは伸びますが、急にブチっと切れますよね?その切れた時が痛みが出てくる炎症を起こしている状態です!

炎症が取れて痛みがほぼ引いてきたら、次は痛みが再発しないように筋肉の緊張を解いたり、鍛えたりするリハビリをします。

痛みが出ない程度に親指の付け根の筋肉をマッサージしたり、グーパー運動をしたりすると良いでしょう。

詳しい治療方法については下のおすすめ記事をご覧ください。

 

☆あなたにおすすめの関連ページ☆

驚異の改善率93%!手首の痛みを根治する治療法とは?

あなたのストレッチは30年遅れ!体を整える本物のストレッチとは?

おすすめの手首用サポーターランキングTOP3



※当サイトで紹介した治療法・予防法で起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る