テニスをすると肘が痛い!原因となるフォームの改善点まとめ

テニス肘というのは症状の名前で、正式には上腕骨外側上顆炎といいます。

テニスをすると肘が痛いという場合でも日常生活にはそこまで支障がないという期間が続くため、どうしても治療や対策を怠り慢性化しやすい怪我だといえるでしょう!

今回は、テニス肘なりかけもしくはテニス肘治りかけの方が実践すべきストロークのフォーム改善点を解説したいと思います。

テニスで起こる肘の痛みの原因はほとんどの場合フォームの癖にあります。シンプルで身体に負担の少ないフォームこそパフォーマンスアップにつながるのです。

肘の痛みや怪我の原因とフォームの関係とは?

テニスで起こる肘の痛みは大きく分けて内側と外側の2種類に分けられます。肘の内側の痛みはフォアハンドストロークが原因で、外側の痛みはバックハンドストロークが原因となっていることが多いです。

テニスで起こる肘の痛みの原因は、基本的に腕の筋肉のオーバーユースだと言われています。腕の筋肉が疲労し柔軟性や筋力が低下すると、肘につながる腱に負担がかかり炎症を起こすのです。

癖のない綺麗なフォームで打てていても練習後のケアやストレッチを怠ると肘に痛みが出ることがありますが、多くの場合はフォームが悪くオーバーユースを引き起こしやすくなっているのです。

テニスをすると肘の内側が痛い場合のフォームの改善点

テニスで肘の内側が痛む場合、フォアハンドストロークのフォームに改善の余地があることが多いです!

以下、肘の内側が痛い人は確認してみてください。

・テイクバックの時に肘が背中よりも後ろ側にいく

・テイクバックの時にラケットが背中より後側にいく

・打点の時に脇が空いている

・手首を手の甲側に折って打点している

・フォロースルー終わりの位置が極端に肩より低い

これらのポイントに当てはまった人は、肘の内側に痛みが出る可能性が高いでしょう。なぜなら、上のような特徴がある人は肘の内側につながる前腕の筋肉が疲労しやすくなってしまうからです。

改善の仕方としては以下の4つがあります。

・テイクバックの時に肘とラケットを肩のラインより背中側に引かない

・テイクバックから打点に向かって脇を閉じていく

・手首を自然な角度に保ってテイクバックからフォロースルーまでスイングする

・テイクバックからフォロースルーまで余計な力を腕に入れず、地面から足が受けた力でボールを打つ

上の3つのフォームの改善点はビデオなどを撮れば自分の目でみてわかりますが、最後は感覚的な部分も多いと思います。自分のフォームを見直してスイングの途中で無駄な力みがないか確かめると良いでしょう。

テニスをすると肘の外側が痛い場合のフォームの改善点

肘の外側が痛む場合は、バックハンドストロークのフォームに改善点があることが多いでしょう。

以下、肘の外側に痛みがある人は確認してみて下さい!

・テイクバックの時にラケットを肩のラインより背中側に引いている

・フォロースルーで利き手の肘より先を折りたたむ感覚で打っている

・テイクバックから打点にかけて手首をコックさせるように動かしている

つまり、バックハンドストロークで利き手の腕の返しに頼りスイングの連動性が失われてしまうとオーバーユースの状態に陥りやすくなるのです。

改善の仕方としては以下の2点が挙げられます。

・テークバックを背中側に引かない

・右手の腕の返しの動作に頼らないで、テイクバックからフォロースルーまで急な減速や加速なく振り抜く

バックハンドストロークも足からの運動連鎖を感じてスイングをつくることが課題となりそうです。

このように、テニスで肘を痛めるのにはれっきとした原因があるのです。スイングの癖を取らない限り、何度もテニス肘を繰り返すことになります。

肘の痛みが治ったらリハビリと共にフォームの改善をすることをおすすめします。

テニス肘の治療法や肘用サポーターについては下のおすすめページにて紹介しています。ぜひ参考にしてください!

 

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