テニスで起こる膝痛を改善する治療法と対処法とは?

テニスやトレーニングで膝に痛みを抱える方は少なくありません。

膝痛を引き起こす怪我の中には慢性的な疲労が原因のものと突発的な衝撃が原因のものがあります。

今回は、テニスで起こる膝痛を改善する怪我の原因別の治療法と対処法について詳しく解説します。

自分の症状に合った治療や対処をすること、が最短で痛みから解放される秘訣ですよ!

突発的な膝の痛みに対する治療法とは?

突発的なひねりや衝突が原因の痛みには、早急に応急処置をする必要があります。

膝の捻挫や靭帯損傷はどれだけ早く適切な応急処置をしたかによって、症状の回復スピードが決まります。

突発的な怪我である「半月板損傷」や「靭帯損傷」は、関節や筋肉の炎症が怪我をした瞬間から広がり、その炎症がはれを引き起こします。

もし膝を捻ったときには、すぐに運動を中止し寝ころがり椅子などに膝をのせ、心臓より高くし(Elevation)氷のうやアイスノンで患部を冷やし(Icing)、安静にすること(Rest)が大切です!

また、その場に包帯やテーピングなどがあれば、圧迫すること(Compression)で関節内の炎症を抑えることができます!この頭文字をとった「RISE」は応急処置法として覚えておくと良いでしょう。

また、このような突発的な外傷をした場合は必ず病院にいきましょう。どのような外傷なのか、骨には異常はないかを調べることをおすすめします。

%e8%86%9d%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc

慢性的な膝の痛みの対処法とは?

慢性的な疲労の蓄積からくる怪我をスポーツ障害と呼びます。膝のスポーツ障害のほとんどは膝の関節や周辺の筋肉のオーバーユーズによって引き起こされます。

特定の場所に継続して衝撃が加わり続けることで、筋肉が過緊張し筋肉自体が炎症をおこしたり、それにつながる腱が炎症をおこしたりします。

筋肉は負荷が加わるとと細胞が少し傷みますが、適度な休養と食事で回復させることで強度を増していくものです、しかし、オーバーユースとはその休養や栄養が足りなかったり、回復しきらないくらい使いすぎたりすることで起こるのです。

では、このようなオーバーユースが原因の慢性的な膝の痛みをとる対処法を考えていきましょう!

クールダウンとアイシングで筋肉の疲労を溜めないようにする

テニスの後には、軽くジョギングをして、それからゆっくりストレッチをしましょう!この時にはあまり息を詰めずに、人と喋りながら行うとリラックスできます。

一番やってはいけないのは伸ばしている箇所を意識することです。筋肉は意識すると逆に緊張してしまいます。痛みが出ない気持ち良い程度の強度で行いましょう。

また、膝が痛い場合は患部を中心に氷嚢やアイスパックでアイシングをするようにしましょう。軽い炎症を起こしている可能性があります。

練習環境と道具を改善し膝への負担を減らす

コートのサーフェスや靴や中敷(インソール)を変えるとすぐに膝の痛みから解放される可能性があります。

サーフェスの固いコートから柔らかいコートに変えると着地にかかる瞬間的な衝撃を抑えることが出来ます。日本で一番多いオムニコート(砂入り人工芝)が一番いいでしょう。

また、靴やインソールを変えるだけでも膝への負担を減らすことが出来ます。

靴は使用するコートにあったものを選ぶのはもちろんですが、自分の足の実寸+0.5~1cmの靴を選び、足幅もきちんと合わせましょう。

また、最近は履くだけで全身のバランスを整えてくれるインソールも売っています。自分の足型にフィットしかかとをしっかり支えてくれるので膝にかかる負荷を減らすことが出来ます。

膝周りの筋力アップで関節への負担を減らす

膝周辺には大きな筋肉がたくさんあり、それらが膝の機能を高めたり落としたりしています。特に大腿四頭筋という太ももの前側にある大きな筋肉は膝を支える大黒柱的な筋肉です。

この筋肉は、スクワットやジャンプで鍛えられますが、膝痛が完全に消えてから最初は自重で行いましょう。そうすることで膝を支える筋肉が鍛えられます。

また、トレーニング後はしっかりとストレッチをして休養と食事をとることが重要です。

このように、テニスで起こる膝の痛みに対しては様々な治療法と対処法があります。

もちろん今ある膝痛を無くすことが第一ですが、その後再発防止のためにきちんと対策をするかどうかも大切なのです。

下のおすすめページでは、今まで多くの膝痛患者を救ってきた治療方法についてまとめています。ぜひ参考にしてくださいね!

 

☆あなたにおすすめの関連ページ☆

病院に通っても治らない膝を自宅で治す3つのポイントとは?

おすすめの膝用サポーターランキングTOP3

サプリメントは効果なし!?最新のサプリメント事情とは?



※当サイトで紹介した治療法・予防法で起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る