テニスで起こるすねの内側の痛みシンスプリントの治療法とは?

脛骨の内側に痛みがある場合、シンスプリントという怪我の可能性が高いです。

シンスプリントは、疲労でふくらはぎやすねの筋肉の筋力や柔軟性が落ち、それらの筋肉と脛骨のつなぎ目である骨膜が引っ張られることで起こる骨膜炎のことを指します。

今回は、テニスで起こるすねの内側の痛みシンスプリントの治療法について詳しく解説します。

シンスプリントは痛み自体はそこまで強くないものの、鈍痛が長く続くため鬱陶しい怪我です。きちんと治療と対策をしてテニスに復帰しましょう!

すねに痛みをもたらすシンスプリントの治療法とは?

すねの痛みは放っておくと疲労骨折にもつながりかねない厄介な痛みです。

テニスをする上で脛骨につながる筋肉は足関節の運動や着地の衝撃吸収などに使われる重要な筋肉です。

そのため、オーバーユーズになり筋肉が疲労して筋力と柔軟性が落ちてしまうと、脛骨や筋肉と骨の境い目の骨膜に衝撃や負担がかかってしまうのです。

つまり、シンスプリントの治療は「骨膜炎を治すこと」と「筋力と柔軟性を取り戻すこと」を目標に行えばいいのです!

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では、この2つの軸に沿って行う具体的な治療法について考えていきましょう。

まずは、膝から下の血流を良くして溜まっている疲労物質を流します。

お風呂の時に浴槽につかりながらでもいいのですが、膝から下をぬるめのお湯に入れて足首を伸ばしたり、曲げたり、回したり、脱力してぶらぶらしたりしましょう。そうすることで、足首につながる脛やふくらはぎの筋肉に溜まった疲労物質を流すことができます。

次に、シンスプリントによって炎症を起こしている患部を冷やします。

アイシングといって、氷嚢を使って痛みのある個所を重点的に冷やしましょう。脛骨の内側で圧迫すると痛い個所を冷やしましょう。骨膜の炎症を一気に抑えます。

次に、骨膜につながるふくらはぎの筋肉をもみほぐしましょう。

テニスボールや市販で売っているマッサージ器具を使って、脛骨とふくらはぎの筋肉の間を入念にもみほぐしましょう。少し痛いぐらいまでならやって大丈夫です。

最後に、関係する関節や筋肉をストレッチしましょう。

足首が固くなっていると脛骨や筋肉にかかる衝撃が大きくなります。なので、ふくらはぎやすねの筋肉のストレッチだけでなく、関節のストレッチも心がけましょう。

このように、シンスプリントは骨膜の炎症を抑えて関連する筋肉をほぐすことで多くの場合は治るでしょう。

もしも痛みが強い場合は疲労骨折の可能性もあるので、病院でレントゲン等の検査を受けるようにして下さい。

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