テニスで起こるすねの痛みシンスプリントのテーピングの巻き方

テニスやトレーニングによって引き起こされるシンスプリントという怪我を知っていますか?

すねの骨膜に炎症が起こり、痛みなどの症状が出るのが特徴です。

今回は、シンスプリントの治療法を簡単に解説した後に、自力で出来るテーピングの巻き方を解説します。

シンスプリントになるとなかなかすねの痛みが治らないこともあり、放置して症状が悪化すると脛の疲労骨折にもつながる厄介な怪我です。

きちんと痛みの根本的な原因を理解して、自分に合った治療を選びましょう。

すねが痛い!シンスプリントの治療法とは?

まず、シンスプリントの場合は筋肉ではなく、すねの骨の内側を圧迫すると痛みが生じます。

シンスプリントは、加齢や過労によってふくらはぎの柔軟性や筋力が低下することで起こります。筋肉が凝り固まることで、すねの骨とふくらはぎのつなぎ目である骨膜にだんだんと負担がかかり炎症を起こすのです。

つまり、テニスやトレーニングでふくらはぎの筋肉に疲労が溜まることが原因で、すねに炎症が起こり痛みが出て来るのです。

このようなすねの痛みの原因を解消するための治療法は3段階に分かれています。

「筋肉の血流改善と患部のアイシング」、「筋肉をほぐす」、「リハビリトレーニング」の3つです。

まず、ふくらはぎに疲労物質が溜まり血流が悪い状態と骨膜が炎症を起こしている状態を解消していくことが治療の第一歩として大切です。

お風呂にひざ下まで浸けて、お湯の中で足をグーパーしたり足首を回したりすることで筋肉の血流を改善します。しかし、温めることですねの骨膜の炎症が強くなってしまうので、その後すぐに患部のアイシングが必要です。

すねの内側の痛みが出ている部分を氷のうを使って冷やします。凍傷に気を付けながら15分を1セットとして1~3セット行うと良いでしょう。

このような治療をすることで患部の炎症を抑えるだけでなく、筋肉がほぐれやすくなり次の段階の治療効果を高めることが期待できるのです。

次に、テニスボールやマッサージ器具を使って温めた筋肉を揉みほぐしていきます。ふくらはぎの筋肉とすねの内側の筋肉の接着部を重点的にほぐしていきましょう。

温めて血流が良くなった筋肉をもみほぐすことで、炎症が起こっている骨膜にかかる負担が徐々に減っていきます。

最後に、痛みがほとんど出ない状態になったらテニスに復帰するためにリハビリトレーニングを行います。怪我をすると筋肉が弱り本来の役割を忘れてしまうので、思い出させるために刺激を与えることが必要です。

カーフレイズのような自重トレーニングを少しずつはじめて負荷を与えていきます。そうすることで、シンスプリントが再発しないように予防することが出来るのです。

シンスプリントに効果的なテーピングの巻き方とは?

先に解説した3段階の治療方法を行う過程で、すねの痛みが強いときや負担を減らしたいときにはテーピングを使った補強が効果的です。

また、治療後にテニスに復帰するときは再発防止のためにテーピングを巻いておくと安心でしょう!

くれぐれも我流でテーピングを巻くことだけはしないでください。間違ったテーピングの使い方は関節や筋肉へ負担をかける原因にもなりかねません。

このように、シンスプリントの治療とテーピングによる対策をしておけばすねの内側の痛みの緩和が期待できます。

シンスプリントに限らずテニスで起こる多くの怪我が日々の身体のケアによって防ぐことが出来るでしょう。ストレッチなど少しずつでいいので続けましょう。

 

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