テニスで起こる足首の捻挫の後遺症と捻挫癖の改善方法とは?

足首を捻ったことで起こる靭帯損傷は後遺症が残りやすいと言われています。捻挫癖ともいわれ足首が硬くなったり、捻りやすくなったりします。

また、捻挫癖は一度ついてしまうと治らないと思いがちですが、きちんと対処すれば改善する可能性があります。

今回は、テニスで起こった足首の捻挫の後遺症と捻挫癖の改善方法について解説します。

一度足首を捻挫して癖になったからと再発防止をあきらめていませんか?

足首を捻ったことで起こる後遺症はその後の対処によって大きく変わってくるのです。

足首の捻挫の後遺症として起こる症状とは?

足首の捻挫を1回したら、そのあとも足首を捻りやすくなるという後遺症は確かに残ります。また、そのほかにも足首を捻っていないのに足首が痛くなったり、足首の関節の柔軟性が落ちたり様々な症状が後に残ります。

これらの症状は足首の捻挫で起こる「靭帯損傷」、「筋肉の柔軟性・筋力の低下」、「足部の骨のズレ」が原因となって起こります。

靭帯は関節が可動域を保つために働く関節間のベルトのような役割を果たしています。しかし、捻挫をすることで靭帯が傷ついたり伸びたりしてしまいます。

1度伸びてしまった靭帯はサポーター等で固定をして安静にしても元通りになることはありません。そのため、痛みが治まっても関節が緩んでいるため捻挫を繰り返すようになるのです。

また、足首を捻挫すると靭帯だけでなく周辺の筋肉や足部の骨にも影響が表れます。足首の運動や安定を司るふくらはぎやすね周りの筋肉の機能が落ちたり、足部の距骨という骨が数mmズレたりします。

すると、足首の運動が正確に制御されなくなり、結果として何度も足首を捻ることにつながるのです。

足首の捻挫癖の治療方法とは?

足首の捻挫癖を完全に治療するためには、靭帯や筋肉や骨に関する知識が必要になります。ここでは、その中でも重要な概念や治療方法を解説していきますが、なるべく早く足部の障害について詳しい先生のいる病院もしくは治療院に行くことをおすすめします。

さて、先にも述べたように足首の捻挫の後遺症には3つの原因があります。つまり、これら3つの原因を解消することができれば、また捻挫をしにくい足首に戻ることが出来るのです。

そのためには、リハビリテーションを行い足首が正しい運動を出来るようにする必要があります。

リハビリテーションをすると、足首の関節やその周りの筋肉にある運動を読み取る受容器が正しく働くようになり、足首が過度に内反もしくは外反しにくくなるのです。

主なリハビリテーションのメニューとしては、足のグーパー運動やタオルギャザリングが有名です。また、チューブを使ったトレーニングも足首強化に効果的です。

筋肉や関節に運動の角度を教え込むように丁寧に行うことで足首を捻りにくくなるのです。

このように、足首を捻ることで起こる後遺症はきちんと対処することで治すことが出来ます。しかし、足部の骨のズレや靭帯の緩みについてはきちんと足の専門家に診てもらうことをおすすめします。

これを機に、日ごろのケアを怠らず身体のバランスを崩さないように心がけましょう。

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