テニスでのふくらはぎの肉離れの再発防止に効果的なリハビリとは?

テニスは左右前後に瞬発的に動くケースが多いため、ふくらはぎの筋膜炎や肉離れを起こしやすいスポーツといえます。

筋肉の怪我は一度すると癖になり何度も再発や悪化を繰り返すことがあります。

今回は、ふくらはぎの肉離れからテニスに復帰する際にするべき再発防止に効果的なリハビリテーションのやり方について解説します。

怪我の「完治」というのは、治療によって痛みが無くなった状態ではなく、リハビリによって次に怪我をしにくくなった状態を指すのです。きちんと完治するまで焦らすに治療とリハビリに励みましょう!

ふくらはぎの肉離れの再発防止に効果的なリハビリのやり方とは?

さて、テニスに復帰するためのふくらはぎの肉離れのリハビリのやり方について具体的に考えていきましょう。

ふくらはぎの肉離れの再発を防止するのためにはリハビリによって「筋力と筋肉量と柔軟性の回復」、「筋繊維のつながりの強化」をすることが重要です。

26370537142_ae3412a500_z

リハビリを開始するタイミングは?

テニスで肉離れや筋膜炎を患ったら、まずはRICE応急処置法にのっとって応急処置を手早く行うことが大切です。安静にし、アイシング、サポーターや包帯で固定など痛みがあるうちは負担をとにかく減らします。

軽い肉離れであれば1週間程度の期間で痛みは和らぎますが、重度な肉離れの場合は力も入らず痛みの強い期間が長く続くとおもいます。

痛みが日常生活を送る上では気にならないくらいになってきたら、リハビリを開始すると良いでしょう。

もちろん、リハビリを始めてみて痛みが出る場合はまだタイミングとしては早いので、安静を心がけましょう。

ふくらはぎの肉離れのリハビリメニュー!筋力・柔軟性回復編

筋力や柔軟性を回復させ、本来のふくらはぎの機能を筋肉に思い出させるリハビリの方法について解説します。

肉離れに限らず、捻挫や骨折で長期間筋肉が使われないと、筋肉は自分の役割を忘れてしまうのです。

もし、役割を忘れたままの状態でテニスに復帰すると、本来は痛めた筋肉の役割を他の筋肉が行ってしまうため、脚の筋肉のバランスがおかしくなってしまいます。

このリハビリでは弱い負荷をふくらはぎに何度もかけることで、ふくらはぎに本来の働きを思い出させ、その上でふくらはぎの筋力・柔軟性の回復を促します。

椅子に浅く腰掛け、チューブの真ん中を自分の足の裏(母指球周辺)にかけて、両側を手で持ちます。少しチューブで負荷をかけながら、かかとを地面につけてつま先を上下させます。その時痛めたふくらはぎの筋肉を意識して動かすことが大切です。

このリハビリはトレーニングとは違うので、負荷の軽いチューブを使ってください。回数は少しふくらはぎに疲労を感じるくらいまででやめましょう。

このリハビリを数日間行い、それでも痛みが出なければ、今度は筋力を戻すために少し強度の強いふくらはぎの補強トレーニング「カーフレイズ」を行います。

方法は簡単。立った状態で壁に手をついてバランスを保ち、片足立ちでかかとを上下させるだけです。痛みが出ない範囲で10回~20回程度行います。

また、これらのトレーニングと並行してストレッチも行うようにすると筋肉の柔軟性も高めることが出来ます。

 ふくらはぎの肉離れのリハビリメニュー!筋繊維のつながりの強化編

くっついた傷口をより頑丈に、早く元どおりにするリハビリの方法を解説します。

肉離れしたふくらはぎの患部を触ってみるとわかると思いますが、筋繊維が重なっている部分は周りよりも少し硬く厚みがありませんか?

多少痛いですが、その硬くなっている部分を軽くマッサージしましょう。イメージとしてはつなぎ目に出来た段差をなくすような感じです。

そうすることで、一度切れてしまった筋繊維が強く繋がり、ふくらはぎの硬さやしこりがなくなるでしょう。

このように、ふくらはぎの肉離れからテニスに復帰するときには、きちんとリハビリをすることが大切です。焦らずにじっくりと治しましょう。

リハビリに使えるストレッチの詳しいやり方は下のおすすめぺージでまとめています。ぜひ参考にしてください!

 

☆あなたにおすすめの関連ページ☆

あなたのストレッチは30年遅れ!?体を整える本物のストレッチとは?

おすすめのふくらはぎ用サポーターランキングTOP3



※当サイトで紹介した治療法・予防法で起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る