テニスでまた捻挫!足首に捻挫癖がついたときの対策とは?

足首を1度捻挫すると再発しやすくなる捻挫癖と呼ばれる癖がついてしまいます。

捻挫癖がついてしまった場合、テニスをするときに足首を捻らないように対策をする必要があります。

今回は、足首に捻挫癖がある場合の対策と簡単な捻挫癖の治し方について解説します。

テニスは左右前後に瞬発的な動きをするため、捻挫をするリスクの高いスポーツです。きちんと捻挫について理解を深めて対策を練るようにしましょう!

足首に捻挫癖がついてしまった…。そもそも捻挫癖とは?

そもそも、俗に言われる「捻挫癖」とはなんなのでしょうか?

それがわかると自ずとどうすれば足首の捻挫をこれから予防していけば良いかがわかるはずです。

では、捻挫癖について掘り下げて考えてみましょう。

足首の捻挫では主に3つの症状が起きます。足首周りの筋挫傷、靭帯損傷、関節内の組織の炎症です。この中で足首の筋挫傷と関節内の炎症はほぼ完治が可能です。

一方で、靭帯損傷が完全に治ることはありません。足首はもともと関節が安定するように靭帯というあまり伸び縮みをしない組織で固定されています。そのおかげで安定した関節運動で歩いたり、走ったり、止まったりできています。

捻挫をする=足首の関節が可動域を超えるわけですから、靭帯もそれに合わせて伸びます。多少は元に戻るものの、完全に靭帯の長さが元通りになることはないのです。

この靭帯が捻挫以前よりも伸びてしまっている状態が足首の関節の安定性を失わせ、「捻挫癖」を生むのです。

6564647937_f62de7b33f_z

捻挫癖がついた足首をテニスで捻らないようにする方法とは?

では、靭帯が伸びたことで安定感のなくなった足首に再び安定感を取り戻し、捻挫癖を治すためにはどうすればいいのでしょうか?

靭帯はもう元どおりには戻らないので、他の方法で足首の関節を安定させる必要があります。

足首の捻挫癖の対策 足首周りの筋肉をトレーニングする

テニスに復帰しても捻挫を予防するためには、足首周りの脛、ふくらはぎ、足部の筋肉を鍛えましょう。そうすることで足首が筋肉によって安定するようになります。

トレーニングをする際は、足首の可動域を筋肉に教え込ませるように意識をすることが大切です。一度大きく捻った足首は自分の可動域がどこまでかわからなくなっているので再教育することが必要なのです。

また、トレーニング後にはストレッチをして柔軟性を高めることも大切です。筋肉が硬いと足首周りの動きが悪くなり逆に捻挫を誘発してしまう可能性があります。

足首の捻挫癖の対策 足の指を常に開くように意識する

足の指でしっかりと地面を掴む感覚を得ましょう。足のグーパー運動やタオルギャザーというタオルを指で引き寄せる運動をするといいでしょう。

足の裏全体で地面をつかめていないと足部の左右への動揺が大きくなり、足首を捻りやすくなるのです。疲労がたまると足の指が閉じがちなので、普段から気を付けるようにしましょう。

足首の捻挫癖の対策 足首用サポーターを使う

足首用サポーターで靭帯の持つ足首の安定感をサポートしましょう。プロテニスプレーヤーでも試合時はサポーターをつけて戦う選手もいます。

しかし、サポーターに頼り切りになるのはいけません。長期間つけていると足首を支える筋肉が弱くなってしまいます。

疲労が溜まっていて足首を捻挫しやすそうな時や試合で思う存分力を発揮したいときに使うと良いでしょう。

 

このように、足首の「捻挫癖」はいくらでも対策のしようがあるのです。

「何度も捻挫しているからもう仕方がない!」では終わらせずにしっかり予防に力を入れましょう!

下のおすすめページで、足首用のサポーターや最新のストレッチ法について詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください!

 

☆あなたにおすすめの関連ページ☆

あなたのストレッチは30年遅れ!?体を整える本物のストレッチとは?

おすすめの足首用サポーターランキングTOP3



※当サイトで紹介した治療法・予防法で起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る