テニスで起こる肩甲骨周りの背中の筋肉の痛みに湿布は効果あり?

肩甲骨周りには、背中の大きな筋肉からインナーマッスルのような小さな筋肉まで多くの筋肉が複雑に走っています。

そのため、背中に痛みを感じたとき、何が原因でどこの筋肉を傷めたのかを正確に理解のは難しいです。

今回は、テニスのサーブやストロークを打つときに起こる肩甲骨周りの筋肉の痛みに湿布での対処は効果的といえるのか考えてみたいと思います。

湿布薬はさまざまな痛みを緩和する効果のある手軽な外服薬です。しかし、痛いからといってやたらめったら使うのはやめた方が良いと言われています。湿布のメリット・デメリットをしっかりと理解して治療に生かすようにしましょうね!

肩甲骨周りの背中の筋肉の痛みと湿布薬の相性とは?

肩甲骨周りに痛みがでる場合、大きな外傷がない限りは筋肉の炎症か慢性的なコリが痛みの原因であることが多いでしょう。

慢性的な肩コリや腰痛と同じように、疲労や加齢による筋力や柔軟性の低下が背中の筋肉でも起こります。その筋力や柔軟性を失った背中の筋肉をテニスで無理に伸縮させることで筋膜炎や軽い肉離れを引き起こす可能性もあるのです。

つまり、背中の痛みを解消するためには「筋肉の疲労やコリを取り除くこと」が大切なのです。

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では、このような背中の痛みに対して湿布はどのような治療効果を発揮するのでしょうか。ここでいう湿布は鎮痛・消炎効果があるものを前提に考えていきます。

湿布を貼れば確かに背中の痛みは徐々に治まります。

しかし、あくまでも「背中の痛み」という症状を緩和する効果があるだけであって、背中の痛みを根本の原因である「筋肉の疲労やコリ」を解消することは出来ないのです。

言い換えるならば、湿布は対症療法としては効果を発揮するものの、原因療法としてみると全く効果的ではないといえるのです。

決して対症療法が悪いというわけではありません。痛みを軽減することで生活の質が上がったり、強い痛みせいで出来なかった治療に取り組めるようになったり良い効果もあるのです。

このように、テニスで起こるような肩甲骨周りの痛みの治療には、あまり湿布は効果的とは言えません。

痛みの根本的な原因である筋肉の疲労やコリを取り除くことが大切なのです。そのためにはストレッチなどの日々のケアをしっかりするようにしましょう。

詳しいストレッチの方法や背中・腰痛の治療法は下のおすすめページにまとめました。ぜひ参考にしてみて下さいね!

 

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