テニスで起こるふくらはぎの肉離れにサポーターは効果あり?

※当サイトで紹介している治療法・予防法は筆者がテニスコーチ・選手として学んだものです。そのため、情報の最新性・正確性は担保されておりません。病院で診断を受けたうえで参考程度にお使いください。

テニスは瞬発的な動きを連続して行うため、ふくらはぎの肉離れになる方が多くいます。

ふくらはぎの肉離れはなかなか治らないこともあり、焦って練習に復帰して再発を繰り返すことも少なくありません!

今回は、テニスで起こるふくらはぎの肉離れの治療に市販のサポーターは効果があるのか解説します。

最近は市販のサポーターも種類が豊富で、自分に合った機能のものを選べるようになってきました。このページの最後におすすめのふくらはぎ用サポーターを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ふくらはぎの肉離れが起こる原因とは?

まず、肉離れの治療にサポーターが効果的なのかを考える前に、肉離れの原因は何なのかをきちんと理解しましょう。

テニスで肉離れが多く起こるのは、サーブの踏み切りと着地、ストロークの踏み込み、左右前後の切り替えしなどの瞬間的に力を発揮する場面です。

そもそも肉離れとは、筋肉痛や筋膜炎が重症化したものだと考えていいでしょう。筋肉痛は筋繊維がほんの少し切れている状態で、筋膜炎は筋繊維を束ねている膜が炎症を起こしている状態です。

肉離れまでいくと筋繊維も筋膜も損傷し、強い痛みや力が入らないなどの症状が出ます。

では、このような症状が出る肉離れはなぜ起こるのでしょうか?

一般的には疲労、加齢、運動不足による筋力や柔軟性の低下が肉離れの原因だと言われています。

筋力や柔軟性が低下することで、テニス特有の瞬発的な筋力発揮に筋肉がついていけず、「ブチッ」と筋繊維と筋膜が切れてしまうのです。

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ふくらはぎの肉離れに対するサポーターの治療効果とは?

ふくらはぎを肉離れをしたら、RICE応急処置法を行い炎症を抑えることが第一です。

その後は、痛みが無くなるまでは安静を保つことが一番の治療法でしょう。安静にしてきちんと睡眠や食事をとっていれば、自己治癒力が働き、筋繊維や筋膜が徐々にくっついてくるでしょう。

この痛みが強く安静を保たなくてはいけない期間にサポーターは治療効果を発揮します。

サポーターでふくらはぎを適度にホールドすることで筋肉の無駄な揺れが抑えられ、痛みを和らげることが出来るのです。

もちろん、日常生活では支障がないくらいに痛みが無くなってきたら、サポーターを外してリハビリを行うようにしましょう。

サポーターに頼りきりだと、いつまでもふくらはぎの筋力や柔軟性は戻らないですからね!

このように、ふくらはぎの肉離れに対してサポーターは治療初期の安静を保つ効果が期待できます。また、テニスに復帰したてやふくらはぎに違和感を感じるときにも予防として使えます。

サポーターはメリットとデメリットを理解して使えれば効果が期待できるでしょう。

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※当サイトで紹介した対処法はテニスコーチ・選手経験を通じて学んだものです。起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

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