ジュニア世代のテニスプレーヤーが陥る膝痛の原因と対処法とは?

※当サイトで紹介している治療法・予防法は筆者がテニスコーチ・選手として学んだものです。そのため、情報の最新性・正確性は担保されておりません。病院で診断を受けたうえで参考程度にお使いください。

テニスをしているジュニア世代の成長期を迎える子供に多く発症するのが膝の痛みでしょう。

オスグッドシュラッター病と呼ばれる成長痛である可能性が高く、その痛みの増減にはテニスも大きく関係してきます。

今回は、テニスをしている10代のテニス選手に起こる膝痛の原因と対処法を解説します。

成長期の間だけだからと思って放置すると成長が止まっても痛みが残ってしまうこともあります。適切な処置をして後遺症を残さないように心がけましょう。

10代のテニスプレーヤーに起こる膝痛の原因とは?

テニスをやっていなくても10代の成長期を迎えると膝の成長痛に悩まされる子供は多いでしょう。

成長期や思春期を終えるまで子供の身体は未完成です。

そのため、「急激な骨の成長」と「テニスに疲労蓄積と膝への衝撃」によって痛みが発症するのです。

骨の長さが急激に伸びると筋肉も急に引き伸ばされるので、筋肉がつながる膝の下の腱に大きな負担がかかるようになります。その結果炎症が起こり、痛みや腫れの症状が出てくるのです。

また、それに加えてダッシュ&ストップや切り返しの多いテニスをすると、オスグッドの原因となる太ももの前の筋肉に疲労が蓄積して柔軟性が欠如することで、更に膝の下につながる腱にかかる負担が増えてしまうのです。

つまり、成長期による骨の長さの変化とテニスによる膝への負担の増加によって膝痛が起こるのです。

ジュニアテニスプレーヤーが陥る成長痛の対処法とは?

どうしても膝下の痛みが強い場合は、運動を中止してアイシングと太ももの前の筋肉のストレッチやマッサージをすることが大切です。

アイシングによって膝につながる腱の炎症を抑え、ストレッチやマッサージで腱にかかる負担を減らすのです。

骨の成長が痛みの原因の1つなので、今すぐに痛みを消す方法はありません。身体が大きくなることに専念できるような環境づくりをしてあげることが大切です。

このように、ジュニア世代に起こる膝の成長痛には上手く付き合っていくことが重要です。

また、ストレッチを日課にして膝に限らず全身の筋肉の柔軟性を高めておくことは怪我予防にもパフォーマンスアップにも重要です。

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※当サイトで紹介した対処法はテニスコーチ・選手経験を通じて学んだものです。起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

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