テニスで起こる腰痛にコルセットを使った治療は効果的?

※当サイトで紹介している治療法・予防法は筆者がテニスコーチ・選手として学んだものです。そのため、情報の最新性・正確性は担保されておりません。病院で診断を受けたうえで参考程度にお使いください。

腰痛になった時にコルセットで対処する方は多いでしょう。確かに、腰や骨盤を固定することで腰痛を緩和することは出来ます!

しかし、コルセットによる固定療法で腰の痛みが根本的に治った方は少ないと思います。

今回は、テニスで起こった腰痛に対するコルセットによる治療の効果について解説し、それを踏まえ新たな治療法について考えを述べたいとおもいます。

もし、今の時点でコルセットに頼り切りになっている場合は要注意です!

コルセットやサポーターのメリット・デメリットをきちんと理解して正しい使い方をするようにしましょう。

テニスで起こる腰痛に対するコルセットの効果とは?

冒頭にも書いたように、コルセットは腰の痛みを緩和する「その場しのぎ」として使うのであれば効果を発揮します。

例えば、ぎっくり腰のような急性の強い腰痛に対して応急処置として使うのはいいでしょう。しかし、慢性的な腰痛に対して固定療法は全く効果を成さないどころか、悪化させてしまうこともあるのです。

なぜなら、コルセットによって固定されることで腰骨周りの姿勢を保つ筋肉が使われなくなり、筋力や柔軟性が失われるからです!

では、なぜ腰痛が起こると病院では医療用のコルセットが湿布と共に処方されるのでしょうか?

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コルセットでは腰痛が治らないのになぜ処方されるの?

病院で診察を受けても腰痛の原因の8割ははっきりとわかりません!

病院では、レントゲンを撮ったり、問診・触診をしたりして総合的に判断することが多いです。

例えば、腰椎の疲労骨折である腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアのように症状がはっきりとしていて、治療法もはっきりとしている場合は固定療法が必要か否かはっきりと判断をすることが出来ます。

しかし、骨盤のズレが原因なのか、筋肉の疲労が原因なのか、腰椎の関節が原因なのか…。と様々な原因が考えられる腰痛対しては、ひとまず腰への負担を減らして経過観察をするしか治療のしようがないのです。

だから、痛みを減らして生活しやすくするための湿布薬と負担を減らすためのコルセットをとりあえず処方するのです。

多くの場合は、コルセットを付けっぱなしにすると筋力や柔軟性の低下につながるということを説明されると思います。コルセットを付けるのは痛みが強いときだけにしましょう。

このように、腰痛に対してコルセットは痛みを緩和する効果があるものの、原因を根本から解消するのは難しいでしょう。

もうすでにコルセットに頼り切りになってしまっている方はこれから変わることが大切です。

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※当サイトで紹介した対処法はテニスコーチ・選手経験を通じて学んだものです。起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

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